結婚指輪 流れるように寄り添って
前回のStoryの続きです。(これまでのStoryはこちらから) 婚約指輪をお届けして、婚約してからお仕事の関係で遠距離恋愛になってしまったこちらのお二人。(前回のStoryに書いています) その後も、離れていても愛は大きく育み続けたようです。...
婚約指輪をもらったら…
このブログ記事はこちらの婚約指輪の続きのStoryです。 ある日、女性から連絡が届きました。 その女性は、覚悟としてけじめとしての婚約指輪をもらった女性でした!! 彼女さんは、婚約指輪をとても喜んでくださったようで、「彼に何かお返しがしたい」とのご連絡でした。...
覚悟として、けじめとしての婚約指輪
「プロポーズしたんです!婚約指輪をお願いできますか?」 と、とある日の突然のご連絡。 詳しく伺ってみると、とてもお若い二人。新卒で入社したばかり。 そこで知り合った同期の女性に惚れ込んだとのことでした。 お仕事ではライバルでもあり、同士でもあり、常にお互いに刺激を与えあって...
結婚指輪Story―月がでているかぎり永遠に愛し合える
月にまつわる指輪を作った愛のストーリーのご紹介です。 2020年の春頃、コロナ禍真っ只中に、こんなモチーフ・ストーリーで…と結婚指輪のご依頼をいただきました。 ↓ ★テーマ、モチーフ ・年下先生と年上生徒の尊敬からはいった恋 ・年齢差(8歳) ・英語がつなげてくれた...
結婚指輪 世界にひとつだけのバンブーリング
世界にひとつだけの拘りぬいた結婚指輪、バンブーリング。
竹はとても強い植物です。そして、高く高く伸びるために節があります。新しいご夫婦の結婚生活にはこれからたくさんの節目があると思います。どんな節目もお二人で繋がって、丸く、このリングの円のように一緒に過ごしていただけますように。
楽器が結んだ運命の愛<婚約指輪>
尺八を吹く彼からの運命的な婚約指輪の贈り物。二人の出会いは「楽器」。
ある日、男性が神社の前を通りすぎようとすると、三味線ケースを背負った女性が参拝していたそうです。
男性は「尺八」を吹くので、お知り合いになれたら、、と思わず声をかけていました。
結婚指輪 芳醇な結婚生活へ
「とにかくシンプルな細めのリングがいいんです」 と彼女さんは仰いました。 銀座で初めてお二人とお会いし、お打合せをした時の会話の一コマです。 そのお二人は、二人揃って「喧嘩ばっかりなんですよ~」と言いながらも、本当に仲が良さそう。仲良しが故の口ゲンカというイメージを持ちまし...
桜をとじこめたリング、イタリアへ
4月は春の訪れとともに、花をたくさん愛でることができましたね。日本の四季はとても美しいな、四季を感じられて幸せだな、といつも思うのであります。 そんな桜の美しい季節に、ご結婚されたカップルさんがいらっしゃいます。イタリアのローマ出身の男性と、日本人女性の国際結婚です。 ペシカでは
結婚指輪 - ふたりだけの秘密の....
指輪に触れたり、マークに触れたり、そういったことで相手のことを想う気持ちがあふれてきたら、それが結婚指輪の役目なのかな、と私は思います。
見る人みんなにわからなくったっていいのです。もしも誰かに「そのマークなに?」と訊かれたら、その時は二人のなれ初めとか、のろけ話をして、新婚の時
結婚指輪がくれる幸せ
ただずっと手をつないでいられたら それだけでいい。 そこに指輪があったなら それに触れるだけで伝わる。 そこに触れるだけで あの頃を思い出す。 指輪のデザインとなったストーリーを。 結婚を決意したキモチを。 愛を誓ったあの日のことを。 何年経っても 家族が増えても...