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モノを作るということ

先日、茨城県の笠間市で、陶芸体験をしてきました。 お知り合いの陶芸作家さんのところへ訪問したのですが、ほんとうに笠間という町はすてきでした。 お蕎麦やさん、パンやさん、カフェ、どちらも美味しいし、店内には笠間焼が展示されておりギャラリーのようになっています。もちろん、ギャラリーストリートのようなものもあります。1点ものを見つけ出すのはいいですね。一生ものとして、大事に使っていこう、と思えますし。

さて、陶芸。 もう本当に本当に楽しかったです。 まず、土を触るということ。これは癒しでしかありません。子供のころの砂場や潮干狩りで土を触ったのをほんのり思い出しました。 冷たくもなく、温かくもなく、なんというか、肌に吸いつくような土の温度。 轆轤も使わせていただいたのですが、これもまた感触がよかったです。ちょっとの角度や、ずれ、瞬きしちゃった、そのくらいでいかようにも形がかわります。集中力が必要です。集中しすぎて息をとめてしまうほどでした。 「初めてにしては上手ー」と陶芸作家さんにもほめていただき、調子に乗って2作品も作ってしまいました。 いまは乾燥中です。また来月おじゃまして、彫りの作業を行います。

モノを作ることとは、信じ込んだ感性と集中なんだなぁ、とつくづく感じました。 モノを作っている人の雰囲気は凜としていてかっこいい。この作家さんも、作業場に入ると、凜として、とても色気があって素敵でした。

できあがるのは、来年かな。楽しみです。