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オーストラリアの想いをリングへ(リメイク)旅するジュエリー

海外オーストラリアからご依頼されたジュエリーリメイクのストーリーです。


ご家族から譲っていただいたリングを、リメイクしたいとのこと。お客様はメルボルン(オーストラリア)にお住まいで「この地のことをなにか記念に残したい」とのことでした。


<Before>

ご家族から譲っていただいた継いだリングはこちら。



とても美しい0.77carat のエメラルドです。





オーストラリアといえば、ユーカリの木がたくさんあります。ユーカリをモチーフにしたリングをご希望されました。

ユーカリと言っても、たくさんの種類があって、その土地や場所によって違うものです。

お客様は丁寧に写真を送ってくださったり、いろいろ教えてくださいました。

こういったやりとりも、制作する中でとても記憶に残るものです。



すごく美しい写真たち。

お客様のお住まいエリアの写真を送ってくださいました。大きな花のついてユーカリが、青空に広がっていて、とても美しい光景ですね。見ているだけで今すぐにでも旅したくなります。

<3Dデザイン画>

ユーカリの葉をリングの枠に描いたり、サイドに描いたり。

様々なご提案をした後、エメラルドの石の枠にユーカリの葉のモチーフを施すことに決まりました。



葉の角度や曲線の葉脈の具合など、細かい部分まで何度もやりとりして、拘りぬいたお客様。

デザイナーとしてはプレッシャーはありますが、たくさんリクエストしてくださるからこそ、やりがいもあり、オーダーメイドの良さと思っています。

お時間がかかっても、やりとりが増えても、丁寧にご対応くださったお客様に感謝です。


デザインが決まったので、その後は鋳造・磨き仕上げです。





鋳造を終えた過程です。きちんと葉の模様が出ました。

そして、こちらを磨き上げて仕上がった作品がこちら。完成です。






ゴールドにエメラルドも映えて、とても上品な仕上がりになりました。

リング枠はお客様のご要望でシンプルなものに。シンプルさが更にエレガントな雰囲気を際立たせています。


お客様もとても喜んでくださいました。

約半年くらいかけてやりとりさせていただきましたが、たいへん記憶に残るリメイク制作でした。本当に感謝です。


デザイナーにとっても、オーストラリアは想い出の地。そんなことも重なって、ご縁をいただいたような気がします。

お客様にとっても、このリングを身に着けることによって、オーストラリアでの日々の想いを感じられたら…とても幸いです。


想いをカタチにして、継いでゆけることって、本当に素敵なことですね。


この度はPETHICAにオーダーいただきありがとうございました!



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制作映像