• PETHICA

ヘキサゴンリングへのリメイク

コロナ禍の中で、みなさまお家のお掃除や断捨離などされている方も多いようですね。

PETHICAにも、ずっと眠っていたジュエリーが…といったご相談が増えています。


今回ご紹介するのは、とっても美しい赤ピンクの石“スタールビー”をリメイクさせていただいたストーリーです。


スタールビーとは、光が当たると六条の欲しが現れるものを呼びます。

今回お持込いただいた石は、カボション(丸い山形)に研磨カットされて仕上げられているものでした。とっても明るく鮮やかな色合いで素敵な石でした。


お父様がお母様にプレゼントしたお品だそう。それを、娘のお客様が継いだというものでした。


お持込いただいた元々のリングはこちら↓

シンプルなリング枠で、海外のもののようです。

なかなか写真では六条の光を映すのが難しいですが、本当に美しい色合いです。



ご依頼いただいた時に、どんなリングにしようかな…と考えたのですが、

PETHICAのヘキサゴンリングもカボションの石を使っているのでいかがですか?とご提案。

するとお客様も即座に素敵!と。


デザイナーとしては、この大きさで美しい発色のスタールビーはなかなか仕入れができないので、この石を使って制作できることにワクワクしました!

こちらの赤ピンクには、スリランカのブルーサファイアが合うはず!と決めこんだほど。

お客様からは、「どこかにダイヤモンドを使って欲しい」とのリクエストでしたので、何点かデザイン画を....。

今回のお客様は、お会いしたことがないので、メールでのやりとりとなりましたが、気持ちがいいほど明るく、即決タイプの方でした。

すぐにデザインが決まったので、あとは石のバランスです。


何度も石を並べて組み合わせて。たくさんのブルーサファイア・ダイヤモンドの中からバランス良いカラーとカットを選び抜きます。この石選びは久々に長時間の集中力を要しました。それでも、コロナ禍で自宅アトリエで作業していたせいか、リラックスして選り抜きできました。


そして、磨き上げて、仕上がったのがこちらです!



ダイヤモンドとサファイアを交互にして囲ったデザインです。

ブルーサファイアは、真ん中のスタールビーに合うように、やや淡い色味のブルーを。


とっても美しいリングに蘇りました。

お母さまから受け継いだリングが、とても個性的で、まさに“一点モノ”として仕上がりました。


こうしてデザインを変えたりしながらも、代々受け継いでゆけるのが、ジュエリーの魅力と思っています。ゴールドも石も地球から生まれたものです。リメイクしてファッションを楽しむことは、環境にも良いと思います。


これからもたくさん着けて、愛でていただけると嬉しいです。


コロナ禍&遠方の方のため、今回は全てメールでのオーダーやり取りでしたが、とてもスムーズでした。

でも、やっぱりお客様が着けていらっしゃるところをお目にかかりたいな、とも思うものです。

「落ち着いたらぜひお会いしましょうね!」と最後のご挨拶させていただきました。


PETHICAにオーダーくださって、誠にありがとうございました♡




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