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リメイクStory-ダイヤモンドアシンメトリーピアス

今回は、お父様がプレゼントしてくれた大切なリングをリメイクしたストーリーです。


当時まだ学生だったお客様、お父様から好きなものを選びなさい、と言われ、ダイヤモンドは大きいものがいいはずだわっとお選びになった大切な大切なリング。ペアシェイプのダイヤモンドは0.58カラットもあるものでした。最近ではあまり指輪をしなくなったとのことで、これからもずっと使えるような、いつも身に着けられるようなものにリメイクしたい、とご相談いただきました。

0.58カラットのペアシェイプダイヤモンドと、テーパードダイヤモンドが16pcsのリングです。


ご相談いただいてから、コロナ禍でなかなかお会いできることができず…

最初はメッセージのやり取りで進めていきました。そして、やっとタイミングが合って、お会いできることに…

するとどうでしょう!やっぱりお会いして、あーだこーだ言いながら描いたり、ダイヤモンドを並べていくと、話が纏まるものです。











普段はとても素敵なインテリアショップにお勤めのお客様、さすが素晴らしいセンスです。バラバラになったダイヤモンドを並べだすと、急に作りたいアイデアが舞い降りてきたそうで…。ペシカのデザイナーとしてはできること・できないことをご提案しながら、あっという間にイメージが纏まりました。あのワクワクした感覚とキラキラしたお客様の目を忘れられないほど楽しい ひとときでした。


楽しいひとときからは打って変わって、デザイン画に落とし込むのは大変な作業でした。たくさんあるテーパードダイヤモンドの大きさが全部違ったからです。コンマmm単位で違うため、デザインを描いていくには大変な集中力と根気を要します。

その後、実際に型を作り、ダイヤモンドを当てはめてみて、そしてまた修正し… と何度も何度も型を作りました。

ダイヤがピッタリ合う型を作り出すことができた時には、まだジュエリーになっていないのに、達成感があったほどです、笑。


今回は、プラチナかホワイトゴールドで迷われましたが、現在の地金の相場と、ホワイトの白さの変わらないプラチナをお勧めしました。

シンプルでモダン、スタイリッシュなピアスが出来上がりました。これまで見たことのないようなデザインで、まさに世界に1ペアのオーダーメイド品です。




石留めは熟練の職人技です。

地金をあまり主張しないながらダイヤを挟み込んでいます。厚さは薄いとペアシェイプダイヤとのバランスが悪いので、厚みはそこそこあります。この厚みのあるデザインが高級感を出すのです。

試着画像はありませんが、左右にアシンメトリーに身に着けたら、本当に本当にカッコいいのです!

納品時にその場でお客様が着けてくださいましたが、とってもお似合いで、まるでハイジュエリーを纏っているかのようでした!



最初のお打合せ時からワクワクしていましたが、それを大きく超え、仕上がった時の高揚感は想像以上のものでした。

お客様が箱を開けて、着けてくださった時のパァーっと顔に笑みが溢れる瞬間は喜びでしかないです。

センス抜群でお洒落なお客様に、とってもお似合いで、ピアスを着けた横顔をうっとり見続けてしまいました。


大切な指輪を、PETHICAにリメイクオーダーいただきまして、誠にありがとうございました。


これからも末永くご愛用いただけますように…!



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