
アメジストリング (Amethyst Ring)
アメジストのリング。 とっても大きなアメジスト。3.74カラット。 ブラジル産のアメジストです。 こちらのアメジストを仕入れた際は、大きいあまり、どんなリングにしよう、とだいぶ悩んでしまいました。 大きいからこそ描けたデザインがこちらです。 石枠に蓮の花のモチーフを。 K18イエローゴールドなので、とてもエキゾチックな雰囲気に仕上がりました。 両サイドにはブルーサファイヤを。 紫の高貴なアメジストとの特徴ある色合いの組み合わせはPETHICAの得意な色合わせです。 アメジストは2月の誕生石。 アメシストは、ギリシャ神話に登場する美しい少女の名前です。 高貴な紫は、古くから世界であがめられてきた色です。そんな高貴な色合いのアメジストは、神聖な石として崇拝の対象ともされていました。 また、集中力や直観力を高める力も宿っており、真実の愛を引き寄せる石とも言われています。 光によって、美しい紫色をみせてくれる佇まいのアメジスト。 アメジストを身に着けて、直観力で行動できると良いですね! ペシカでは、石枠に自然、花のモチーフを入れるリングが多くあります。

”旅の記憶”~Jewelry collection 2017~
銀座 石川画廊にて、PETHICAの個展を開催いたしました。2日間あわせて約80名の方々にお越しいただき、新作を含めPETHICAのジュエリーコレクションをご覧いただきました。たくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございます。

PETHICAてぬぐい Webshopで販売中!
夏に限定でお知らせをしたところ、数日であっという間に在庫がなくなってしまいました。 (その時のブログはこちらから) 大好評をいただいたので、大人気の東京代官山の かまわぬ さんにご協力いただいて、PETHICAてぬぐいを追加で制作いたしました。 PETHICAのWebshop(http://pethica.theshop.jp/items/8670144)でお買い求めいただけます。 PETHICAのテーマのひとつである、自然モチーフや作品になった花をたくさん散りばめています。隠れアイテムの「旅する鳥」も密かにいるんですよ。ぜひ探してみてくださいね!その鳥が口ばしに何かくわえているハズです。 PETHICAのカラーの藤色のようなラベンダーカラー カラーもデザインもPETHICAの雰囲気にピッタリのものが出来上がりました。さすがの かまわぬ さんです。 かまわぬ さんのてぬぐいは一尺三尺、およそ33センチ×90センチ。木綿の晒を素材に明治時代から続く染めの技法「注染」を用い、職人の手によって作られています。このサイズの中に、様々な模様があって。そんな

9月の贈りもの♡<K18 Birth stone Bracelet -Sapphire>
Birth-stone Bracelet <Sapphire>
誕生石ブレスレット <9月 サファイア>
9月の誕生石「サファイア」は青色を意味するラテン語の「sapphirus」、ギリシャ語の「sappheiros」が語源です。哲学者、聖人の石と言われ

PETHICAてぬぐい できました!
かまわぬ さんにご協力いただいて、PETHICAてぬぐいを作りました!! PETHICAのテーマのひとつである、自然モチーフや作品になった花をたくさん散りばめています。隠れアイテムの「旅する鳥」も密かにいるんですよ。ぜひ探してみてくださいね!その鳥が口ばしに何かくわえているハズで

8月の新商品 Birth-stone Bracelet <Peridot>
やっと夏が来たー!と思っていたら、もう8月ですね。 まだまだ旅行したいし、プールも海も、山も、もっともっと8月はアクティブに行きたいです。 ノースリーブなど夏は腕を見せることが多いですね! そんな時にキラキラと、さり気なく輝くジュエリーはいかがですか? 先日、友人へのプレゼントとして作ったら喜んでいただけたので、商品化に。 デザイナー私自身がつけていても、ブレスレットがあるだけで仕草が女性らしくなっている気がします。(きっと周りにも女性らしく映っているはずー!) 華奢なんだけれど、K18ゴールドの色味がとっても綺麗に肌に馴染みます。 お誕生石ブレスレットとしてシリーズにしていくのでぜひ毎月楽しみにしていてくださいね! 8月の誕生石は『ペリドット』 生命力溢れる輝きです。 ペリドットは古代エジプトでは、太陽神の石として崇められてきました。太陽の宝石とも呼ばれており、淡く透き通った黄緑色が美しい石。 古代から多くの人々に愛され続けているペリドットには、負の力から持ち主を守り、太陽のように明るい希望と勇気をもたらします。人間関係の改善、夫婦和合をもたら

Cinema PETHICA x gallery385 Vol.6 開催レポート
7月28日(金)にCinema PETHICA x gallery385 シネマペシカの第6回目を開催いたしました。 映画「ハッピーリトルアイランド」を上映。 ----------------------------- 都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・ 上映会後の語りでは、 ・自分の生活がいかにモノに溢れているかを知った。 ・ギリシャの経済恐慌によっての移住とは別の問題だが、日本の過疎化をどう

Cinema PETHICA x gallery385 Vol.5 開催レポート
6月29日(木)にCinema PETHICA x gallery385 シネマペシカの第5回目を開催いたしました。 6月から市民上映会開始となった、新しい話題の作品『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』を上映。 今回、告知をせずともイベントページを作成した段階で、上映日1か月前から定員オーバー。20名超える方が参加してくださいました。ほぼ初対面、CinemaPETHICAも初めてという参加者さんたちでした。ありがとうございました! ---------------------- 1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー
世界には軍隊なしで国の平和を保ってきた国々がある。そんな数少ない国の一つで、1948年に常備軍を解体した国がコスタリカだ。コスタリカは軍事予算をゼロにしたことで、無料の教育、無料の医療を実現し、環境のために国家予算を振り分けてきた。その結果、地球の健全性や人々の幸福度、そして健康を図る指標「地球幸福度指数(HPI)」2016の世界ラ

PETHICA2周年!
ちょうど3年前の6月に会社員生活を辞めました。
それから半年後にブランドを立ち上げて、その半年後に会社を興して、先月で2年経ちました。
少し前が設立二周年でした。一人でやってきているので、盛大にお祝いなどしませんが、ちょうど今月中旬にやったトークショーで豪華なお花をいただいたので、なんだかお祝いしてもらった気分になりました。
その二周年から、溜め込んだ経理を慌ただしく整理し、やっとこさ決算書を作り、税を納め終えたところです。
この2年は本当に楽しいものでした。
最初の頃は、独身で会社員辞めて、東京のど真ん中で暮らし、ジュエリーブランドやって旅してるだなんて、どこかにパトロンでもいるのだろう、とさんざん言われたものです。そう噂されるたびに、はぁ?って。悔しいなって思いながらも、人と比べる人生ほどつまらないものはないので、私は私らしくマイペースにやって来た次第です。わたしがトントント(と見えるみたい?)やりたいことを始められたのは、前職場から退職金が出たからです。これは人生の予定外の収入なので、なにかやりたいことに使おう、と迷いなく注ぎま

Cinema PETHICA x gallery385 Vol.4 開催レポート
5月14日(日)にCinema PETHICA x gallery385 シネマペシカの第4回目を開催いたしました。 ドキュメンタリー映画「0円キッチン」を上映。 『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチン・カーでヨーロッパ5ヶ国を巡り、廃棄食材クッキングの旅に出るエンターテイメント・ロードムービーだ。消費社会に生きる私たちは、まだ食べられるのに大量の食料を毎日捨ててしまっている。世界食糧計画によると、世界で生産される3分の1の食料は廃棄されており、その重さはヨーロッパ全体で8900万トン、世界全体では毎年13億トンにもなる。各地で食に関するユニークな取り組みを行う人々と出会いながら廃棄食材料理を振舞い意識変革にチャレンジするダーヴィドの『0円キッチン』の旅から食の現在と未来を照らし出していくエンターテイメント・ロードムービー。(HPより) ------------------------------------------------- この映画の感想としては、最高に良かったです!!日